将棋の棋譜を並べてて思ったんですが囲碁はあんなにたくさん升目があるのに対局を...

将棋の棋譜を並べてて思ったんですが囲碁はあんなにたくさん升目があるのに対局を記録する時など間違えないんでしょうか？ 私は９升の将棋でも間違えます

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1 碁打ちは升目を意識しておりません。点と線のみを見ています。将棋指しが将棋盤の上の星（点）に気付いていないのと同様です。



２ 記録係は碁罫紙（碁盤の辺に数字と漢数字を印刷したもの）に着手の番号を記録しますので間違えることはありません。将棋のように符号（７六など）で書く習慣はありません。



３ めくら碁の場合は自分の着手を符号のみで相手に伝えることのできる棋士はほとんどいません。多くの場合、「右上隅小目」 「小桂馬ガカリ」など、用語の助けを借りて行うようです。

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棋譜を取ってる方ならの分かるのですが

碁の場合は、場所を間違えるより番号を間違える（同じ番号を重複記入する、等）事の方が遥かに多い。



場所は、棋譜を取るくらいの棋力の人ならば、回りの形に関連付けて（この石にケイマ、等）記入することが可能。また、将棋の棋譜と違い碁の棋譜は見ただけで大体の状況が分かる。しかも棋譜を記入してる途中は、棋譜を取り終わった後よりも状況が分かりやすい。



よって場所を間違える事は殆どない。

が、手順の番号は常に意識しないと忘れる。棋譜の原盤を見ると番号の重複は時々ある

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録画しているので間違えません。