将棋年鑑に載っている棋譜を全て覚えれば相当強くなると思うのですがどうなのでしょう。
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将棋年鑑の棋譜を並べるのは、ある程度の意味はあるけどね。
そんなことに時間を使うよりは、自分の対局で感想戦をより
深くやった方がいいよ。
高度な棋譜に触れるのは、悪い事ではないし、「強い人はこんな
手を指すんだな」というお勉強になるのだが、残念ながらそれを
理解できて、自分の対局のレベルで利用出来るケースは稀なんだな。
それより、今、自分が自分レベルで指した手についてより多くを
学び「他にこんな手もあったかな?」を自分のレベルに見合った
棋譜で行うことの方が意義が高いよ。
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プロの棋譜を覚えても初心者レベルの相手に負けます。
実力がないと。
まず、相当の棋力がないと1局でも覚えるのは大変です。
全ての差し手に意味がありますから。
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ならやってみてはいかがでしょうか?
すべて覚えて理解できるのであればいいんじゃないですか?
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頭の中で整理できないと意味がありません。
整理されていたとしても、思い出すのが一苦労ですし、丸暗記では変化されるとどう指していいかわかりせん。
十分強くないと、効果があまりないと思います。
なんなら、ご自分でやって試してみたらどうですか。
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