将棋 チェス
将棋は以前やっていた者です(今はチェスに移行しています。
よく指していた手は四間飛車でした。
将棋の世界は、まず何よりも、穴熊、矢倉、美濃といった王を守る囲いを造る。
これがどうも好きになれませんでした。
また駒のうち、金二枚、銀一枚、飛車・角のどちらかは玉の守りに使います。
香車、桂馬といった駒も、攻めの軸には絶対になりません。
攻めの中心は、飛車、銀一枚、あとは多大な歩。
これで、相手の駒を奪い取りながら、奪った歩をうち、どちらが早く相手の囲いを崩すかといった戦いになります。
攻防が完璧に分かれています。
これが疲れた。
というか、詰み将棋の強さがそのまま、将棋全体の強さに直結している気がします。
私にとってプロ=詰み将棋が強いです。
それで、最近チェスをはじめたのですが
チェスはというと、ひとつひとつの駒の働きが将棋よりも強い。将棋よりも駒、マスの数が少ない。
そのため、攻防一体になった布陣が求められます。
これが、将棋にはない面白さでした。
将棋は、序盤(囲いを作る)中盤(王を囲いにいれる)終盤(どっちが先に相手の囲いを崩すか)ですがこれが疲れる
また、穴熊、矢倉といった守りの囲いも存在せず、これに該当するのがキャスリングというキングとルークの位置が入れ替わる手です。
将棋の三歩持ったら、端攻めなどと呼ばれる隅から徐々に相手の陣形を崩すのが嫌になった。
なんで、中央より端が価値が高いのかがりかいできない。
チェスは、まずどちらが中央を制圧するかという攻防から始まります。
同じような考えの人っていますか?
(批判も構いません。しかし、批判をするときは、理由をお願いします。)
あと、何故将棋の本は多量に出ているのに、チェスの本はほとんど(というか全く)出ていないのでしょうか?
日本にもチェスのプレイヤーはいるはずですがなぜなのでしょうか?
よろしくお願いします。
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私も、将棋をやめてチェスをしています。 今では将棋はタルくて遊べませんね。。 質問者さんと同感です。 皆さんチェスは持ち駒がないから、マスが小さいから、駒数少ないから、ゲーム的に簡単で面白くないと思っている人も結構いるのが悲しいです。チェスを真面目に考えたら、一生無駄にするぐらい奥が深いですし。
攻防一体という感想とはちょっと違いますが、盤全体に物語が生まれそうなところが面白いと感じています。キングがいて、ポーンで城壁作ったり・・・ 全体が盤の中に、物語が作っている感じですかね? よく表現できませんが。
まあ、チェスと将棋の責め方のコンセプトは比べてはいけないんですよ、それば面白いと思う人もいますし、面白くないと感じる人もいますし。 私は、将棋は盤が広いし、自分の陣地に打ち込まれるとイラッとくるようになってきました。よく、長ったるいことやってられるなと思います。
チェスは一瞬で勝負が分かれますよね。それが、攻めてる側だと楽しいんです。よ~く考えると、将棋と違い間駒ができませんから、逆転とか 芸術的なチェックメイトができるんですね。
チェスの本は、まず商業的に売れないから、出せないのです。本を。 あと、日本のチェス協会は軟弱でかつ、経営戦略もクソもないような団体です。こう、日本に普及する体制が整ってないんです。 基本的に、AMAZONで買っています。洋書を。英語読めればいいのですが、読めない方にはお勧めできません。 あと、日本に解説できる能力のある人がいないことがあげられます。まだ、海外のまねしかできない、貧弱な競技レベルです。よく、日本一レベルの人とチェスを指したり話しますが、すべて、まるきり棋譜を覚えていたりしているそうで・・・
日本で、このような質問をすると批判ばかりになってしますので・・・wwしょうがないです。 日本は将棋の層が厚いですから。
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将棋の本が売れてチェスの本が売れないからでは…
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それぞれの面白さがあると思います。
将棋はアマ四段、囲碁はアマ三段。
連珠とオセロはまあなんとか。
チェスは、学生のときプレイしていました。
ところで、
「5五の位は天王山」という言葉もあり、中央は重要です。
よってなかなか制圧できません。
なお、羽生名人はチェスも相当強いらしいです。
海外遠征するくらいですから。
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将棋は弱い日本サッカーみたいですね。
まずは守備から固める弱気の岡田ジャパンサッカー。
サイドから崩せ!の一点張りでワンパターン読まれまくり。
相手も対策バリバリ。そのくせ、せっかくクロス上げても
精度は悪いは、中も高さ負けで効果が薄い、、、疲れる。。。
という感じでしょうか。
まあ、中央はどこもDF強いからサイドからっていうセオリー
はわかるのですが、練習もサイド攻撃ばっかり、コーチも
「サイド、サイド!」ってしつこいと、いやになってきますよね。
そんな風に感じました!
そうですか、申しわけないと思うなら意味を解するご努力を!
回答文をよくよんで補足しないともったいないよ!
将棋の面白さを理解する前にやめるのはもったいないねぇ。
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将棋の面白さを知る前に辞めてしまったのでしょうか。
ある程度将棋をすれば香車、桂馬が攻めの拠点になることが分ると思いますし
攻防の手や攻守のバランスを考えながら駒組みをしていくので
攻防が完璧に分かれるということもありません。
将棋は端攻め一辺倒みたいに書かれてありますがこれも少し誤解があるようです。
中央制圧する戦法もありますし、端の価値はそのときどきによって変わりますので。
詰め将棋が全体の強さに直結している。これは私も同じ考えです。
序盤、少々有利なったところで後の変化が多彩なためアマでは形勢がよく逆転します。
王を詰ますことが勝つ為には一番大事なのでしょうね。
私も最近チェスに興味を持ちましたが本は極端に少ないですね。
仕方なく、wikiでおおよその戦い方とルールを覚えました。
ネットチェスもあまり盛んではないようで残念です。
定跡などの勉強はPCソフトのChess Titansを相手に戦法や差し手をマネています。
ネットの個人サイトやブログも参考にしています。
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チェスの駒は進める範囲が広くどうしても中央での駒の取り合いになると思います。
そのため、中央の制圧は必須...というより難しいのではないでしょうか?
また、チェスは駒を取ったら使用できないため、終盤になると結構駒がなくなってきます。
なので、端に陣形をたてた方が駒が少なくて済みます。
(自分もチェスをしていますが、陣形は端になり一方方向の守りを徹しています)
チェスの本ないですね。。。
これは、日本での普及と職業としてやってる人がほとんどいないからではないでしょうか。
(出版できるひとがいないため)
別の話になりますが、欧州では日本であまり見られないルービックキューブ攻略法の本がたくさんあります。
日本語でないチェスの本であればたくさんありそうですね。
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