将棋素人です。
以前NHK杯をぼけ~っと見てましたら、
先手が飛車で歩をとって、
後手がその飛車を何かの駒でとりました。
(素人の私は飛車と歩を交換したようにしか見えませんでした。)
しかしそれで先手の角道が空いて、先手が勝ってしまいました。
これ私、感動したんですけど、プロでは珍しいことではないのでしょうか?
また、これだけの情報でこの対局が何かわかる方いらっしゃいますか?
多分見たのは1年以内だと思います。
お願いします。
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確かに対局の特定は困難ですね。
ただNHK杯で放送された対局の棋譜と詳しい解説は、NHK出版の「将棋講座」○月号かに載っているはずですので、余裕があればバックナンバーを探すなりすればいいかと思います。ちなみに私は購読した事がありません・・・あしからず。
ネットで「将棋講座」を揃えている人を探して聞く手もありますが、こちらも大変そうですね(~_~;)
珍しい事象であるかもはっきりとはお答えできませんが、どちらかというとNHK杯は持ち時間が少ない早指し戦なので、終盤1手30秒の中でうっかり間違えることもありえます。NHK杯の対局で二歩や二手連続指しなんかで反則負けを喫してしまった事例も、ごくまれにあるようですし。
将棋のコンピュータソフトの実力がアマ強豪に迫るなどしていますが、まだまだ将棋は奥の深いものです・・これを機会に将棋の世界にもう一歩踏み込んでみてはいかがでしょうか。
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&textCategoryCode...
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情報量が少なすぎて判りません。
それに終盤は駒の損得よりもスピードと云う格言が有るので、例えプロ同士の対局で有っても飛車と歩を交換する場合も有りますし、業と取らせる事も有ります。
もう少し情報が欲しいです。
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