将棋の棋譜を見ても相手の強さが分からない

将棋の棋譜を見ても相手の強さが分からない

棋譜を見てこの人がどれくらい強いのか、全然分からないです。

分析するのが上手い人は相当棋力が高い人達だけなのでしょうか。

でも僕もハンゲームで800台で指しています。それでも分からないです。



ハッキリと下手なのは、さすがに分かります。

タイプとかその戦法に慣れているだけなのかどうか等、沢山見なければ分からないでしょうが、

他人が指した棋譜なんか見ても強いのか弱いのかさっぱり分からないです。





あと将棋が強い人は皆自分が今指した棋譜を覚えているじゃないですか。

でも僕は今指した棋譜も全然覚えられないです。



そういう人って何なんですか？

他にも僕みたいな人いますか？

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将棋の棋譜を見ても相手の強さが分からないのは、あなたが、その棋譜のレベル（棋力）に及ばないからだと思います。

「ハッキリと下手なのは、さすがに分かります。」とあるのは、その棋譜を見て、「この手はダメだ」と分かるから下手ということが分かるのです。棋譜の一手一手の意味が分からないと、その人の棋力は分からないのではないでしょうか。



「棋譜を覚えている」というのは、暗記しているとは異なります。一手一手をしっかり考えているから、「相手の指し手に対し、こう指した」という、つながりが分かるので覚えられるのです。例えば１００手を全くランダムに動かしたとしたら、いくらプロでも覚えられないと思います。



「今指した棋譜も全然覚えられない」というのは、例えば、その場、その場の思いつきで指していると、相手の指し手に対するつながりが分からないので、記憶に残らないのかも知れません。ただ、覚えていない人の方が多いのではないでしょうか。

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あなたは、好みの異性の名前は、すぐに覚えられますね。(笑）



素晴らしい絵画や音楽は、一度覚えたらまず忘れませんよね。



将棋や囲碁は、右脳の働きが大きいと言われていますので、あ

なたはその感覚が充分機能していないかも知れません。



言語なども右脳の働きであるそうですし、絵や音楽などと同じよ

うに、囲碁・将棋も似た感覚だそうです。



羽生名人の棋譜を並べて、全て覚えてしまいましょう。



好きな事であれば、すぐに覚えられると思いますよ。（笑）

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先崎プロは自分が指した将棋を再現出来ないそうです。

知恵袋でカテマス等が先手何級後手何級とか言ってますが 正確ではありません。自分勝手な基準で言ってますね。