私は将棋で相手と戦うより、見ているほうが好きです。よく本に書いている局集を見て、「わぁこんな手があるんだ。羽生さんすげー。
佐藤さん攻めしつこい」とか心の中で思いながら、棋譜を並べるのが好きです。
棋譜ならべをすると素人なり、解説に書いてない狙い(プロにはすべてわかっるかと思うが)を発見するのが楽しいです。まるで物語を見てるような感じです。
一局なにも見ずに棋譜何回か並べられたら、次の棋譜に行くようにしています。
最近は、最初から最後までやるのは流れでなんとなくできるようになりましたが、途中の棋譜を記録して形にする能力がまだまだたなと思っています。(本を見れば作れますが)
こんな将棋の楽しみかたはどうでしょうか?
前までは将棋で勝負してたんですが、負け続けてやりたくなくって、ずっとやめていました。
あるとき、羽生さんと佐藤さんの全局集を見て棋譜を並べてみたいと思いました。一応最後まで並べました。その時は、並べたら次という形でやっていました。2年後(今回は)一局並べられたら、条件でやってます。
囲碁も似たような形でやってます。さすがに200手は長いと感じて途中までにしています。
こんな将棋の楽しみかたはどうでしょうか?
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将棋ファンは色々なタイプの方がいます。
早指しで何局もどんどん指すのが好きな人
一局一局を丹念に指すのが好きな人
実戦よりも、感想戦の方が好きな人
実戦よりも、詰め将棋や次の一手や必死問題が好きな人
プロ棋士を崇拝し、色紙や写真を集めるのが好きな人
いい盤や駒や駒台を集めるのが好きな人
指すよりも、他者の対局を見ているのが好きな人
質問者さんは最後のタイプですね。
それぞれの楽しみ方があっていいのではないでしょうか。
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個人的には指した方が楽しいのですが、楽しみ方は画一化することないので自由で良いと思います。
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