将棋界や囲碁界って、相撲界みたいな星の取引って行われていないんですか？

将棋界や囲碁界って、相撲界みたいな星の取引って行われていないんですか？

|||

＞囲碁は負けても降段しませんからあまり八百長の意味がありません

との回答があります。囲碁はよく知りませんがリーグ陥落、挑戦者になるなど意味自身はあるんではないでしょうか？



将棋の場合降段こそありませんが順位戦のクラスってかなり重要です。降級点を持っていて最後の取り組みいや対局で降級が極まるかもしれない。八百長でもしたい気になると思います。特に相手が昇級にも落級にも絡んでいないと。その他竜王戦の昇級、降級、リーグ戦に入れるかどうか、リーグから落ちるかどうか、タイトル挑戦者になれるかどうか、タイトル戦自信などなど八百長の意味のある戦いは非常に多いと思います（囲碁も同じだと思います。）



でも実際は八百長は無いと思います。相手の事を思うと力が入りにくい。意識しない程度のいわゆる片八百長なら全くないとは言いきれないかもしれません。でもこういうのまで八百長に入れるのはどうかと思います。すくなくとも星の取引ではありません。



将棋って一手間違えるとひどいことになり取り返しが効かないことがよくあります。八百長をしやすいかもしれませんがプロが見たら分るんじゃないでしょうか？棋譜も残るし、感想戦もありますし。また一回だけならともかくここと言った時に数回有ればおかしいなと思うはずです。それに順位戦など結構シビアな結果もよくありますし、星の取引は無いと言っていいと思います。

|||

表には出てきていませんが、本当はどうか、と問われれば、わからないとしか言えないですよ。

日常的には起きにくい状況ではありますが、棋士にとっと、この勝負はどうしても負けられないからというのはありますからね。

|||

理論上は可能ですが、棋譜が残るので難しいですね。



囲碁・将棋は徳を有する者でないと強くなれませんので、その辺は相撲界とは違うかと思います。

|||

囲碁は負けても降段しませんからあまり八百長の意味がありません



それに八百長で勝ったとしてもたいした利益にはなりません・・・



また棋士は大抵貧乏ですので相手方への見返りを支払えません



さらに大きな試合ですと棋譜も残るので八百長はやりにくいかと思います