2012年3月12日月曜日

将棋の最短手数はどんな棋譜ですかと将棋連盟に問い合わせたところ「昭和49年の「...

将棋の最短手数はどんな棋譜ですかと将棋連盟に問い合わせたところ「昭和49年の「佐藤大五郎八段 対 中原誠名人」戦です。手数は10手です。棋譜は書けません」と回答がありました。その棋譜を教えて下さい。


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第25期棋聖戦本戦1回戦

先手:佐藤大五郎 後手:中原誠



初手より▲7六歩△3四歩▲7七桂△6二銀▲7八金△8四歩▲8六歩△5四歩▲6八飛△4二玉まで10手で後手勝ち



佐藤九段は『こんな将棋名人に対して失礼だ』と言って駒を投じたそうです。

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