2012年3月23日金曜日

将棋のプロ棋士たちは、何千?何万?通りぐらいの(過去の有名なモノとか)棋譜を...

将棋のプロ棋士たちは、何千?何万?通りぐらいの(過去の有名なモノとか)棋譜を記憶しているのでしょうか…??

そういうエピソードを見聞きしたことのある方、その手の話を聞かせて下さい。。

ご存知のエピソードなどをどうぞ、お教え下さいませ。。



例えば、羽生四冠は、その頭の中に、約何万通りの棋譜を覚えている…。とか、ですが。



また、(一流棋士に限らず)プロ棋士っていう人たちは、平均すると、どのくらいの数の棋譜を記憶していたりするものなのでしょうか…?? (総じて、どのプロ棋士も、一般的に記憶力が人並み外れているのは、もちろん存じておりますが……)





ご回答、心よりお待ち致しております…!(ペコリ)

皆々様、どうぞ、ヨロシクお願い申し上げます…!(ペコリ)


|||



羽生名人は

7冠王になったころ(1996年)

は自分の指した棋譜を全て覚えていたそうですが

(当時約650局)

現在2009年(約1490局)は

忘れている将棋もあるそうです。

(NHK プロフェッショナル 仕事の流儀などでの発言)

最初から最後まで全部思いだせる棋譜は

1000局くらいではないでしょうか



森内九段はプロの公式戦(1年で約2000局)

全てを並べているそうです。

最初から最後まで全部思いだすのでなく

ある程度を思い出せる局数は

多い人でも1万局~2万局くらい(10年分)ではないでしょうか。



プロ及び観戦記者などの関係者用データベースの

棋譜の数が7万局台とのことですし…

0 件のコメント:

コメントを投稿