将棋のプロ棋士たちは、何千?何万?通りぐらいの(過去の有名なモノとか)棋譜を記憶しているのでしょうか…??
そういうエピソードを見聞きしたことのある方、その手の話を聞かせて下さい。。
ご存知のエピソードなどをどうぞ、お教え下さいませ。。
例えば、羽生四冠は、その頭の中に、約何万通りの棋譜を覚えている…。とか、ですが。
また、(一流棋士に限らず)プロ棋士っていう人たちは、平均すると、どのくらいの数の棋譜を記憶していたりするものなのでしょうか…?? (総じて、どのプロ棋士も、一般的に記憶力が人並み外れているのは、もちろん存じておりますが……)
ご回答、心よりお待ち致しております…!(ペコリ)
皆々様、どうぞ、ヨロシクお願い申し上げます…!(ペコリ)
|||
羽生名人は
7冠王になったころ(1996年)
は自分の指した棋譜を全て覚えていたそうですが
(当時約650局)
現在2009年(約1490局)は
忘れている将棋もあるそうです。
(NHK プロフェッショナル 仕事の流儀などでの発言)
最初から最後まで全部思いだせる棋譜は
1000局くらいではないでしょうか
森内九段はプロの公式戦(1年で約2000局)
全てを並べているそうです。
最初から最後まで全部思いだすのでなく
ある程度を思い出せる局数は
多い人でも1万局~2万局くらい(10年分)ではないでしょうか。
プロ及び観戦記者などの関係者用データベースの
棋譜の数が7万局台とのことですし…
0 件のコメント:
コメントを投稿