2012年3月18日日曜日

将棋の王様はなぜ「玉」なのでしょうか? 棋譜では先手、後手関係なく「玉」ですよ...

将棋の王様はなぜ「玉」なのでしょうか?

棋譜では先手、後手関係なく「玉」ですよね。




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将棋の起源には諸説あり、定説はありません。

駒の名称は、財宝とつながりがあったらしいことは恐らく間違いありません。

今は「王」と「玉」ですが、もともとは両方とも「玉」だったのです。

「王」となったのは、恐らく、最も大事な駒としてふさわしい名称であったからでしょう。

現代では、上位者が「王将」を持ち、下位者が「玉将」を持つことが一般的な習わしになっています。しかし棋譜ではいちいちそれを書き残すこともなく、また先手が王になったり後手が王になったりして紛らわしいので、玉で統一することになりました。



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宝石の事を玉(ぎょく)といいますが、金や銀よりも上ということで、「玉」となったと聞いたことがあります。

元々は「玉」をだったのが、それがいつの間にか「王」も使うようになったそうです。理由は知りませんが。

なので、王様が「玉」ではなくて、「玉」が「王」になったというのが正解です。


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王子様と女王様だからです

高貴なゲームで庶民がするものでは有りません

だから「玉と王」なのです


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王が2人いるのが不自然だから。



別にいいと思うけどね


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実は金玉のことなんです。

これってトリビア?

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