将棋の王様はなぜ「玉」なのでしょうか?
棋譜では先手、後手関係なく「玉」ですよね。
|||
将棋の起源には諸説あり、定説はありません。
駒の名称は、財宝とつながりがあったらしいことは恐らく間違いありません。
今は「王」と「玉」ですが、もともとは両方とも「玉」だったのです。
「王」となったのは、恐らく、最も大事な駒としてふさわしい名称であったからでしょう。
現代では、上位者が「王将」を持ち、下位者が「玉将」を持つことが一般的な習わしになっています。しかし棋譜ではいちいちそれを書き残すこともなく、また先手が王になったり後手が王になったりして紛らわしいので、玉で統一することになりました。
|||
宝石の事を玉(ぎょく)といいますが、金や銀よりも上ということで、「玉」となったと聞いたことがあります。
元々は「玉」をだったのが、それがいつの間にか「王」も使うようになったそうです。理由は知りませんが。
なので、王様が「玉」ではなくて、「玉」が「王」になったというのが正解です。
|||
王子様と女王様だからです
高貴なゲームで庶民がするものでは有りません
だから「玉と王」なのです
|||
王が2人いるのが不自然だから。
別にいいと思うけどね
|||
実は金玉のことなんです。
これってトリビア?
............................
0 件のコメント:
コメントを投稿