2012年3月20日火曜日

将棋の本について

将棋の本について

将棋の本が発売されても、売れない時代と言われています。



景気が悪いとかを除いて、どうして将棋の本を買わないのか?



以前は購入していて、最近は買わなくなった方、どうして買いたくないのか?



こう言う本だったら、絶対に買うとか、色々とご意見を下さい。


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インターネットの普及が一因では無いでしょうか。

特に棋譜、定跡、はネットで最新情報を簡単に入手できます。



大局観、思考についての本や

棋力別に次の一手や必死をまとめている本なら欲しいですね。

それでも新刊500~1500円は高いので中古を買うと思います。



作者(プロ棋士)の解説が丁寧なことが大前提です。



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将棋の本だからというわけではないのですが、借りると必死に読むけど買うと意外と読まないのもあります。

インターネットの方が詳しいのもあるのかな?インターネットの方が盤面が動くからとかあるかもしれないです。


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私は年々将棋の本を買うようになっているので、実感はないです。



去年から将棋世界の購読をはじめ、プラス月に一冊は将棋の本を買っています。

最近は「シリコンバレーから将棋を観る - 羽生善治と現代」(梅田望夫)の本を買いました。



将棋の本が売れないのは、将棋人口の減少や将棋に限らず本が売れないといったことに関係があると思います。





oborobisyaさんのいうように、5級向けの解説・初段向けの解説・5段向けの解説をまとめた本があったら欲しいと思います。

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